サーキットへの準備



サーキットへの準備

ドリフト教習所 サーキットでのマナー サーキットへの準備

走るサーキットと日程が決まれば準備をしましょう。サーキットに行く前は最低限の準備をしておきます。サーキットではトラブルなども多いので、チョットしたことならその場で対応できる準備はしておいたほうが良いです。

まずは服装です。長袖、長ズボン、ヘルメット、グローブは最近のサーキットは義務付けられている場合が多く、忘れたら走れません。確実に持っていきましょう。服装はGパンなどでもいいのですが、タイヤ交換などをするため汚れてもいいものを着ていきましょう。

次に道具なのですが、ドライバーやニッパーなどの工具ぐらいは持っていきましょう。自分でどこまで出来るかにもよりますが、私の場合足回りが交換できるくらいは持っていきます。それと油圧ジャッキ。車高の低い車はジャッキが入らないので、厚みのある板なども必要です。

タイヤも必要です。いくら新品タイヤを履いていっても、もしバーストしたら帰れません。帰りのタイヤくらいは最低限持っていきましょう。タイヤ交換するので十字レンチも必要です。ホイールナットも一応持っていったほうがいいです。

汗拭き用のタオルもあったほうが良いです。車を拭く雑巾も忘れずに。緊急用にペットボトル(空でよい)などもあったらいいかもしれません。

私の場合、前日にタイヤなどを交換して、サーキットに到着したら荷物を下ろせばすぐに走れるようにします。参考までに私の持っていくものをのせておきます。

  • タイヤ。トランク2本、リヤシート2本で計4本
  • 工具一式。ジャッキは油圧と純正。
  • 予備パーツ。壊れるかもと心配なとき。最近は入れていない。
  • ヒューズ類
  • 服装は作業つなぎか、Gパンにカッターシャツ。
  • タオル。ヘルメット。グローブ。
  • 弁当は持参。飲み物も持参
  • 緊急時の連絡先。(いきつけの修理工場など)

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